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トップページ>SLAM-DUNKING WAL-MART!〜ウォルマートを阻止する知恵〜
SLAM-DUNKING WAL-MART!
〜ウォルマートを阻止する知恵〜
  これからの日本におけるまちづくりに多くの示唆を与えてくれる全国商業人、西友関係者、行政関係者、行政、デベロッパー、市民グループの必見本です。

発行 平成14年12月1日
体裁 A5版/336頁
定価 本体3,800円+税
著者 アル・ノーマン
翻訳 南部繁樹(博士/学術)
翻訳者略歴 なんぶ しげき
昭和27年宮城県生れ。京都工芸繊維大学大学院博士課程修了。タウンセンターマネジメント組織・事業論、都市・地域開発空間論などを専門とし、地域主導の街づくり研究委員会、新しいまちづくり懇談会委員(経済産業省)のほか、多くの役職を務める。
発売元 (株)仙台経済界

◆概要

SLAM-DUNKING WAL-MART! 原本(翻訳元)表紙 世界最大の小売業者に躍進したウォルマートが、西友に資本参加し、日本進出が目前に迫っている。この「ウォルマート」がアメリカに及ぼしている影響と、スプロール化により生じる多様な街づくりの問題に取り組むアメリカの経験を、事実に基づいてまとめた「SLAM-DUNKING WAL-MART!」は、住民の手によるまちづくりの戦いの歴史書である。
  著者「アル・ノーマン」は、スプロール・バスターズと呼ばれる集団のリーダーとして、ウォルマートやホーム・デポのような大規模小売企業のスプロール化を阻止する活動を続けている。
  彼は、故郷であるアメリカのマサチューセッツ州グリーンフィールドでのウォルマート出店阻止の経験を通し、「SLAM-DUNKING WAL-MART!」を執筆した。
 この本は2部構成から成る。第一部では、ウォルマートなどの大規模小売業の郊外への出店が、「既存の都市(まち)の生活を脅かす理由」と、各地域での出店紛争について「出店者、住民、行政との交渉経過」を事実に基づき、詳細に紹介している。

  第二部では、ウォルマートなどで、ビッグ・ボックスと呼ばれるような「大規模小売業者の郊外出店を阻止する戦略」を提示している。とくに「全米各都市で対応している法・制度の内容」や、「市民の意識改善、約束方法」などを紹介し、スプロール化は阻止できることを示している。
  また、最後には、阻止するための戦略チェックリストや、阻止した都市のリストなどが添付されている。
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◆まちをまもる戦略・アメリカの郊外開発事例に学ぶ
著者:アル・ノーマン 訳者:南部繁樹  <訳者まえがき>
 原書の題名を直訳すると「ウォルマートをたたきつぶせ」という刺激的なものであるが、副題は「あなたのまちの大規模店舗によるスプロールを阻止する方法」である。世界最大の小売企業、全米一の巨大企業に成長したウォルマートの出店と戦い続ける地元市民グループの支援活動家アル・ノーマンがこれまでの6年間(1993年〜99年)にわたる戦いを通した体験から、大型店によるスプロール(まちの中心から無秩序に拡大する低密度で場当たり的開発)阻止の方法をまとめたものが本書である。
 ノーマンは、ウォルマートが自ら生活するマサチューセッツ州グリーンフィールドに出店申請を提出し、町議会でゾーニング(地区ごとの土地・建物等規制)修正が決定された後、地元の反対運動グループの専門的プロデューサーとして雇われ、ウォルマートとの戦いを初めて経験する。

 そして運命の1993年10月19日。最終決定は住民投票により、9票差で勝利を勝ち取ることとなる。彼から届いたコメントによると、その後、今日までの9年間で全米42州、カナダ、プエルトリコ、バルバドス、バージン諸島において反スプロール活動を行っているという。

 各地での体験を通して彼が一貫して述べていることは、「地域住民が地域の個性を守り、自らの意志で生活していくことの重要性」である。本書は活動を通してまとめられた住民の立場による「まちを守るまちづくり運動の史実書」としての価値を見出したい。
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