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仙台圏の不動産情報

【2018年8月1日発売!】
魅力的な街を選ぶ
東京圏への転入超過数は仙台市が最多

仙台市5区と主要エリアの街のさまざまな指標、地価情報、不動産状況などを紹介。住まいとしての魅力、ビジネスの可能性、投資環境の優位性などを探る。

仙台のプロジェクト100
インタビュー
  地図作成と不動産登記通じ復旧・復興に貢献
仙台法務局 局長 西江 昭博 氏
エリアレポート
仙台のプロジェクト100 保存版仙台市5区(青葉区宮城野区若林区太白区泉区)/富谷市/大和町/利府町/多賀城市/塩釜市/名取市/岩沼市
不動産レポート
  市役所建て替え/民泊新法/都心まちづくり/
住宅団地/地価公示/財政/鉄道乗車数
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インタビュー
地図作成と不動産登記通じ復旧・復興に貢献

仙台法務局 局長 西江 昭博 氏
東日本大震災からの復旧・復興を加速させるべく仙台法務局(青葉区)では、登記所備付地図の作成を進めている。また、全国的に関心の高い所有者不明土地問題の解消に向けて相続登記を促進する。2018年4月に局長に就任した西江昭博氏に、具体的な施策や仙台圏の地域経済に果たす役割を聞いた。

◆青葉区
仙台の経済をけん引する街

青葉区は、人口、産業、文化など仙台の経済を大きくけん引している。2018年の不動産の公示価格も商業地が価格や上昇率の大部分で宮城県内トップを占める。しかし、他の区と同様に少子高齢化・人口減少が進むと見込まれている。そこで、仙台市全体では移住、定住促進策が急務となっている。

◆宮城野区
多様な表情持つしなやかなまち
宮城野区は、仙台の都市機能の一部を担う都心、物流と産業の拠点、住宅地域、田園地域と、バランス良くさまざまな表情を併せ持ち、その多様さが強みとなっている。仙台駅東地区が全体をけん引し、東日本大震災で津波被災した沿岸部もしなやかで強靭なエリアに進化、進出企業が相次いでいる。

◆若林区
地下鉄開業で地価押し上げる

面積約50平方kmと、仙台市5区の中で最も小さい若林区は、青葉区の約6分の1。人口も約13万人と市内最少。仙台市地下鉄東西線の開業で区画整理事業や周辺開発が急速に進み、地下鉄沿線の一部に地価の著しい上昇も見られる。仙台市内の他区と比べ賃貸住宅の割合が多く、人口流動性が高いが、近年は郊外型新興住宅地開発が活発で持ち家率も高まっている。

◆太白区
自然と高度な都心が融合
太白区は、仙台市5区の中でも青葉区に次ぐ広さを持ち、東西に長く伸びているため、豊かな自然と高度な都心部が融合した地域だ。複数の鉄軌道が入ることで商業集積が高まり、さらにあすと長町という巨大な都心開発を契機に、さらにパワーアップしている。

◆泉区
北部の拠点として発展

仙台市泉区は仙台市の北部に位置し、北側は富谷市と大和町に隣接している。東西に広がる自然環境に恵まれた区で、昔からの歴史・文化が残る一方、地下鉄南北線の開業前から仙台市のベッドタウンとして住宅開発が進み、商業集積も堅調で今後も市北部の広域拠点としての期待が高まっている。

【レポート】
民泊新法
施行1カ月の届出低調

6月15日の住宅宿泊事業法(民泊新法)施行から1カ月が過ぎた。仙台市内での届け出は19件(受理11件)、仙台市以外の宮城県内では28件の届け出(受理26件)に過ぎない。新法施行前は仙台市内だけでも100カ所以上あった施設も大幅に減少している。届け出たものの様子見の人も。

 

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